東日本大震災被災物件報告。TNF工法採用採用物件の状況を掲載
TNF工法・TNF+工法『東日本大震災 被災物件報告』は、TNF工法採用物件の東日本大震災時の状況をを掲載したカタログです。 TNF工法採用物件は、内外装被害なし、段差やひび割れ等発生なし、外装に破損があるものの営業が可能等、近隣在来工法物件より地震の揺れによる影響がほとんど見られませんでした。 【掲載事例】 ○茨城県行方市ホームセンター店舗(TNF工法)震度6弱 ○栃木県宇都宮市ホームセンター店舗(TNF工法)震度6強 ○宮城県仙台市家具店店舗(TNF工法)震度6強 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 [茨城県行方市ホームセンター店舗 震度6弱] ○TNF工法 →内外装被害なく営業 →段差やひび割れ等発生なし ○近隣店舗:近隣在来工法 →各所で液状化が発生、休業 →入口ガラス破損、休業 ○考察 →地震による影響がほとんど見られないのは、全面改良層により 建物が一体的に応答し、地震動入力の低減があったためと考えられる →全面改良層による下部地盤の拘束「囲い込み効果」により 液状化の発生はしっかりと抑制されている [栃木県宇都宮市ホームセンター店舗 震度6強] ○TNF工法 →外装に破損があるものの、営業 →建物とまわりの地盤が一緒に沈下しているため、段差が発生していない ○近隣スーパー・6階建てマンション:近隣在来工法 →天井・ガラス破損、休業 →建物の周りの地盤だけが沈下し、抜け上がりが発生 ○宮城県仙台市家具店店舗 震度6強 ○TNF工法 →津波の被害も受けるが、外装に目立った損傷なし ○近隣店舗:近隣在来工法 →周辺液状化、内部損傷 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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