土木・建築技術の多様化にも余裕の対応!鉄筋の溶接継手工法です。
新NT工法は、継手スリーブを使用した半自動炭酸ガスアーク溶接法による鉄筋の溶接継手工法です。 継手スリーブは鋼材を半円形に曲げ加工したものであり、この継手スリーブによって、鉄筋相互の軸芯の保持がなされ、また裏当金として溶接金属を充満させる機能により、強度的にも信頼性の高い溶接継手を施工する事ができます。 施工機器がコンパクトな分、土木・建築を問わず多様な施工条件への対応が可能です。 【特徴】 ○半自動炭酸ガスアーク溶接法 ○信頼できる熔接継手の品質 ○施工場所を選ばない汎用性 ○工業化工法に最適 ○溶接部の超音波探傷検査が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【適用鋼種と適用呼名】 [同径間継手] ○SD295A:D13、D16 ○SD345 →D13、D16、D19、D22、D25、D29、D32、D35、D38、D41、D51 ○SD390:D25、D29、D32、D35、D38、D41 ○SD490:D29、D32、D35、D38、D41 [異径間継手] ○SD295A 1サイズ:D13+D16 ○SD345 →1サイズ:D13+D16、D16+D19、D19+D22、D22+D25 D25+D29、D29+D32、D32+D35、D35+D38、D38+D41 →2サイズ:D19+D25、D22+D29、D25+D32、D29+D35 D32+D38、D35+D41 ○SD390 →1サイズ:D25+D29、D29+D32、D32+D35、D35+D38、D38+D41 →2サイズ:D22+D29、D25+D32、D29+D35、D32+D38、D35+D41 ○SD490 1サイズ:D29+D32、D32+D35、D35+D38、D38+D41 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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原頭工業株式会社は、鉄筋溶接継手「新NT工法」の研究・開発・施工を行っています。 新NT工法は、継手スリーブを使用した半自動炭酸ガスアーク溶接法による鉄筋の溶接継手工法です。 継手スリーブは鋼材を半円形に曲げ加工したものであり、この継手スリーブによって、鉄筋相互の軸芯の保持がなされ、また裏当金として溶接金属を充満させる機能により、強度的にも信頼性の高い溶接継手を施工する事ができます。 従来からの方法である圧接継手に対し、新NT工法は半自動炭酸ガスシールドアーク溶接を使用して鉄筋を相互に溶接するため施工機器がコンパクトな分、多様な施工条件への対応が可能となり土木・建築を問わず多くの工事にご採用いただいております。