中掘り拡大根固め工法による一般工法
NAKS工法は、既製コンクリートパイルを用いた埋め込み杭工法に分類される中掘り拡大根固め工法です。 本工法は、杭の中空部に挿入したスパイラルオーガと特殊構造の機械式または油圧式の拡大ビットにより杭先端の地盤を掘削し、杭を自重または強制圧入力により沈設するものです。 この拡大ビットは支持層付近までは杭外径以下で掘削し、支持層付近に達した後は拡大翼を杭外径より大きく開き、根固め液と支持層の砂・礫の混合によって杭の先端に拡大球根を築造します。 【特徴】 ○信頼できる実績 ○支持力が大きくとれ、しかも安全確実な工法 ○残土量が少ない ○施工精度の向上 ○低騒音低振動で二次公害がない 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【適合条件】 ○整理番号 FK046 ○適応杭径 φ450~φ1000 ○適応地盤 砂質地盤/礫質地盤 ○適応施工長 杭施工地盤面-80m ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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日本コンクリート工業は人の暮らしを支えるための基盤を作る会社です。 みなさんが今いる建物――家や会社、ビルや施設などには、外からは決して見えることのない「基礎」があることをご存知でしょうか。地中深くに埋められたその基礎は、人々の安心・安全な暮らしを守るためには欠かせないものです。 私たち日本コンクリート工業は、建物を支えるこの基礎杭(コンクリートパイル)をはじめ、コンクリートポール、土木製品、建築製品など、様々な分野のコンクリート製品を取り扱っています。 徹底した品質管理はもちろんのこと、グローバル展開や環境保全などあらゆることを見据え、コンクリートを通して、安心・安全で豊かな社会づくりに貢献できるよう取り組んでいます。