ポリウレタン樹脂塗膜が路面の雑草発生を遮断します。
ウィードコート工法とは、舗装と縁石などの界面、隙間に生える雑草の発生を防止するものです。 接着性、耐候性、耐薬品性に優れ、下地の伸縮にもよく追従する二液常温硬化型のポリウレタン樹脂、”ウィードコート”を塗布し、雑草の発生を防止。 ”ウィード”とは草を取ってきれいにすることを意味し、新設や既設歩道、中央分離帯などの界面やジョイント部に適応します。 【特徴】 ○下地が複雑な形状でも塗膜を形成・密封 ○浸透性や密着性に優れている ○硬化塗膜は下地の伸縮によく追従する ○風圧や接着不良による剥がれや飛散等がない ○火気を取り扱わないので安全 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○一般性状 →外観:主剤 暗灰色高粘性液体/硬化剤 淡黄色液体 →粘度(mPa・s/25℃):主剤 200,000±100,000/硬化剤 55±25 →比重(25℃):主剤 1.36±0.1/硬化剤 1.15±0.1 ○配合比(重量比):主剤 100/硬化剤 25 ○温度:25℃ ○硬化性状 →初期混合粘度:70,000~150,000 mpa・s →塗布可能時間:約8分 →タックフリータイム:33分 →完全硬化時間:1日 ○シート物性 →硬度:85~80 ショアーA →引張強度:5.3MPa →伸び:294% →引裂強度:20KN/m ○カラー →標準色のグレー、ホワイトの他、様々なカラーに対応可能(特注) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○歩道部・中央分離帯・法面・鉄塔敷・水路 他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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松岡建設株式会社 土木部では、公共工事をはじめ民間工事に至まで、高度な技術力と豊な経験・実績に基づき生活環境の整備を考えながら、様々なニーズに対応しております。 道路改良工事、橋梁工事、下水道整備工事、河川工事、海岸工事等の施工管理を行なうと共に、大小問わず様々な修繕工事も行ないます。 また、自社アスファルトプラントを所有し、車道舗装・歩道舗装・公園内の遊歩道等の様々なニーズに対応出来る、各種材料及び施工を行なっています。 さらに、建築部は一級建築士事務所を併設し、企画・構想段階からあらゆるニーズに対応する設計を専門技術者の高度な知識で応えます。