グラスファイバー複合高強度CIPP 管更生工法をご紹介いたします。
『K-2工法』は、管状樹脂吸収着材の内面及び外面をプラスチックフィルムで覆ったK2ライナーに熱硬化性樹脂を含浸させ、管路内にけん引挿入し、ライニング材内に液体圧を作用させ、ライニング材を管路壁面に貼り付けた状態でライニング材を温水又は温水シャワーにより加熱し、熱硬化性樹脂を硬化させることにより、管路内にCIPP(現場で硬化したプラスチックパイプ)を形成し、硬化後は、内面のプラスチックフィルムを引き剥がす管更生工法です。 【適用範囲】 ○下水道本管:φ200~φ600mm ○下水道取付管:φ150~φ200mm ○施工長さ →本管:φ200~φ350mm 最大120m →本管:φ400~φ600mm 最大80m →取付管:最大13m 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【作業手順】 ○反転機によるけん引ライナー反転、更生材挿入 ○本管引き込み ○本管硬化 ○取付管反転 ○取付管硬化 【各種試験】 ○三点曲げ試験 ○ストレインコロージョン試験 JIS K 7034 ○水中クリープ試験(曲げ強さ) JIS K 7039 ○水中クリープ試験(曲げ弾性率) JIS K 7035 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社京扇土木テクノロジーは、管更生システム『K-2工法』の製造・販売会社です。 『K-2工法』は、管状樹脂吸収着材の内面及び外面をプラスチックフィルムで覆ったK2ライナーに熱硬化性樹脂を含浸させ、管路内にけん引挿入し、ライニング材内に液体圧を作用させ、ライニング材を管路壁面に貼り付けた状態でライニング材を温水又は温水シャワーにより加熱し、熱硬化性樹脂を硬化させることにより、管路内にCIPP(現場で硬化したプラスチックパイプ)を形成し、硬化後は、内面のプラスチックフィルムを引き剥がす管更生工法です。