爆発性危険場所ZONE1、ZONE2の両エリアで使用できる LED照明
防爆形LED灯器具(LZIBシリーズ)を新発売 星和電機株式会社は、各工場における省エネ設備の導入や環境(水俣条約)への取組みに対して、多様なニーズにお応えするべく、LED照明器具<スターレッズ>シリーズとしてラインアップを充実して参りました。 この度、高い信頼性が要求される防爆形LED灯シリーズに、爆発性危険場所ZONE1、ZONE2の両エリアで使用できる水銀灯(400W、250W)相当の防爆形LED灯器具・投光器「LZIB シリーズ」を、6月15日より受注を開始致します。 弊社防爆形LED灯器具・投光器(LZIA・LZTA29シリーズ)のモデルチェンジ <形式> 防爆形LED灯器具LZIB1308 シリーズ(水銀灯400W相当) LZIB1304 シリーズ(水銀灯250W相当) 防爆形LED投光器LZIB13087(水銀灯400W相当) LZIB13047(水銀灯250W相当)
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基本情報
<特長> 1.2種類の明るさ(水銀灯400W・250W相当)をご用意。 業界トップクラスの光学特性(定格光束、配光特性など) 2.弊社従来水銀灯器具と比べて高い演色性(Ra73) を実現し作業環境を改善。
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
工場内の高天井部や倉庫などの屋内照明、および屋外のプラント照明としてご使用いただけます。
詳細情報
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水素ステーション 設置事例 水素ステーション 設置事例
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水素ステーション 設置事例 水素ステーション 設置事例
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企業情報
星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」