木を使うこと・間伐材を有効活用すること環境にやさしい1つの方法だと考えます
長年にわたり木に携わって来ましたが、山や木材を取り巻く環境が心配です。 山には多くの木が成長していますが、見逃されているのが現状で、手入れされず、不健康な山林が増えています。 また、輸入木材にシェアを奪われたり、山林に関心がない人が増えています。 「間伐すること」は、「山の健康づくり」を応援することになります。 土木工事や建築物への間伐材利用が進んでおり、山林の持つ公共的機能等も見直されています。 木原木材店では、少しでも木を使ってもらえるよう、常に考えています。 元気な森を守るため、国産の間伐材を使いましょう。 【木原木材店 事業内容】 ○木材加工業(丸棒加工品、杭・足場丸太 生産販売) ○木材市場・森林組合等から間伐材(直径5~20cm程度の小径木)を購入し、 主に土木・園芸用の杭材を生産販売 ○主に兵庫県内外の木材業者や土木建築業者へ販売 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主要製品のご案内】 ○丸棒・丸柱・円柱加工品(杉・桧・ひのき・松) →間伐材の小径木を丸棒(円柱・ロータリー)加工したもの →関西有数の丸棒加工場で、大口径品・長尺品等、特殊加工品も対応可 →木材保存処理加工品も取り扱い可 →直径:最小 4.5cm~、量産対応・最大 30.0cm、特殊対応・最大 60.0cm →長さ:注文に応じて、生産可能(6m以上の長尺は応相談) ○松杭・松材(タイコ・太鼓) →土留め用や河川工事で好まれ、軟弱地盤の現場での使用に最適 →直径:8cm~15cm程度まで(最大径20cm程度まで応相談) →長さ:最長4m程度まで(それ以上は応相談) ○杉・桧(ひのき・ヒノキ・檜)杭(防腐・保存処理) →間伐材の小径木を丸棒加工若しくは木なりで先付けたもの →直径:最小 4.5cm~、最大 20cm程度 →長さ:最長4m程度まで(注文に応じて対応可能) ○足場丸太・丸太足場(木製足場材・木製仮設材) →仮設用資材で、文化財修復用にも多用されている →長さ:5m・6m・7m ○その他各種 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【利用例】 ○水車小屋 ○あずまや ○木柵移動式 ○木柵 ○ロープ柵 ○ベンチ ○階段工 ○化粧工 ○土留工 ○案内板 ○園名板 ○プランター ○鳥居 ○馬術障害物 ○その他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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木原木材店 (北はりま小径木加工センター)は、丸棒・円柱・ロータリー木材の加工場です。 間伐材の有効利用を常に提案し続けています。 環境に優しい間伐材(森林育成中に間引きした木材)を活用した土木・建築用仮設資材(土木用杭・足場丸太・各種丸棒加工品)の生産・販売を手掛けています。 関西有数の生産力(丸棒加工機4台)と原木在庫(小径木3万本以上)で、皆様のご要望にお応えします。 直径30cmまで加工可能な量産型自動丸棒加工機に加え、直径60cmまで加工できる特大・特殊加工対応型丸棒加工機を所有しています。 丸棒加工品の利用方法を拡大したいと考えています。(兵庫県産木材証明書の発行可) 大口径・特殊な丸棒加工(円柱加工・ロータリー加工)は、是非お問い合わせ下さい。