高所作業の危険を限りなくゼロに!落下物の危険も無くせる
「パーフェクト工法」は、作業員の墜落、足場材の落下による事故をなくし交通規制の減少を目的として考案された工法です。 当社の足場はユニット化された鋼製枠を使った全面板張りの吊り足場です。 吊上げ装置(パーフェクトビーム)の上に足場を組み吊上げるので、高所作業が少ない。足場架設解体中に開口部が少ないので、作業員・通行車輌等に対して安全な足場です。 また在来の足場に比べて隙間・段差がないので、資材の落下がなく作業性にも優れています。 ※☆※ 詳細はダウンロード、またはお問い合わせください ※☆※
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基本情報
■一括吊上げ吊下げ工法 足場を架設するなるべく近くにパーフェクトビームを据えて、その上に足場を組む。 足場の大きさは幅は1.4メートル・2.8メートル・4.2メートル・5.95メートルを組み合わせて現地に合う幅にします。 また補助材を使えば20cm単位で調整出来ます。 足場の長さは支障物・地組みスペースで決まりますが、最大25メートル最小3メートルです。 足場を吊上げ、桁からチェーンで足場を吊ったのち、パーフェクトビームを下ろす。後日シート張り・中段足場組等を行う。 ■ヤモリ工法 径間内に鉄道・大きな交叉点・大きな支障物があるときに採用する工法です。 基本的には一括吊上げ吊下げ工法と同じですが、桁の下フランジに移動用のレールを取付けて移動する点が違います。 レール取付等はすべて足場内で行います。このため交叉点等を規制する必要はありません。 ■ハイグランド工法 この工法は桁上や床版上にパーフェクトビームで門型クレーンのような装置を組むので、一径間よりも数径間のほうがメリットがあります。
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橋梁の架設・塗装などの作業に必要となる 吊り足場の組立・解体時の危険性を解消するため、 高所での組立・解体作業が簡素化できる吊り足場の架設技術について、 財団法人 国土開発技術研究センターより 「一般土木工法・公募型技術審査証」第404号として、 平成5年3月審査証明されました。