簡単・安全・スピーディー!火気や電気を一切使わないサッシ施工。
「非溶接工法」は、「溶接を使わずにサッシ枠を躯体に固定する」施工方法です。 躯体にアンカーを打ち込み、サッシ建て込み後アンカー打込み部に専用の注入型を被せます。そこに粘性のある樹脂剤を注入して躯体とサッシ枠を仮固定。その周りにモルタルを充填して完成です。火気や電力を一切使わずに施工できます。 【特長】 ○安全・安心 ○天候に左右されない ○溶接よりも施工が簡単 ○現場が準備する機材や資材が少なくてすむ ○高い専門性と経験不要。若手でも熟練者と同じような品質で施工が可能 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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基本情報
※HEADベストセレクション賞 受賞(一般社団法人HEAD研究会) ※ECHO CITY製品大賞特別賞 受賞(日経BP社) 【その他特長】 ○近隣建物への万が一の溶接火花飛散の心配はありません ○ガラスや断熱材などの施工済み資材を溶接火花により燃焼させてしまう心配はありません ○感電や火傷などのおそれのある危険作業が削減されます ○全天候において施工可能となり、工期の安定にづながります ○付帯部品不要・電源不要で、建築工事会社のサッシ施工に関わる資材・資源を削減します その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ○窓枠、玄関ドアの主要製品のほとんどに対応し、マンションなど居住系とビルや公共建築など非居住系、新築と既築物件の改修を問わず、鉄筋コンクリ―ト構造建築物(RC造)であれば幅広く使えます。 ○公営住宅や公立学校・庁舎など、公共建築物への採用も増えています。 【実績】 ○2011年度に発表してから採用物件は累計600件を超え、2012年度に20億円、2013年度に35億円を受注しました。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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非溶接工法【アジャストアンカー接合】 S造(ALCパネル納まり)の建築物を対象とした非溶接工法はアジャストアンカー接合です。
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カタログをまとめてダウンロード溶接のいらないサッシ施工 「非溶接工法」
企業情報
YKK APは、快適な住空間を創造する「窓やドア」、美しい都市景観を創造する「ビルのファサード」など、さまざまな建築用プロダクツを通して、これからの時代にふさわしい事業価値を創造し、暮らしと都市空間に、先進の快適性をお届けする企業を目指します。 さらに、YKK APは、溶接がいらないサッシ施工方法「非溶接工法」を開発しました。大がかりな作業で危険だったサッシ施工を簡単・安全・スピーディーに一変させ、HEADベストセレクション賞やECHO CITY製品大賞特別賞を受賞するなど高く評価されています。