工法による騒音の性状を把握しておく必要があります。
建築物の耐震補強工事では、外壁にスリットを施工します。 スリット工法には、従来のウォールソーカッター及びはつりによる工法と、特殊ビットを用いた専用切削機による工法があります。 何れの工法においても切削時に騒音が発生し、施工中の周辺環境を保全するためには工法による騒音の性状を把握しておく必要があります。 【騒音レベルの最大値の測定結果】 [工法:リニューアルスリット工法 切削方法:はつり] ○室内平均:102(101)dB ○室外 5m:95(90)dB ○室外 7m:83(80)dB ○室外 30m:70(68)dB 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【測定結果】 [工法:リニューアルスリット工法 切削方法:ウォールソーカッター] ○室内平均:77(74)dB ○室外 5m:91(86)dB ○室外 7m:82(75)dB ○室外 30m:67(61)dB [工法:リニューアルスリット工法 切削方法:はつり] ○室内平均:96(93)dB ○室外 5m:90(84)dB ○室外 7m:80(75)dB ○室外 30m:65(62)dB [工法:ノンピック工法 切削方法:専用切削機] ○室内平均:77(77)dB ○室外 5m:90(82)dB ○室外 7m:79(71)dB ○室外 30m:63(61)dB ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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私たちは、地震からの不安を取り除き、皆様が安心して日々の生活を送れるよう、これまでの経験を生かし、 現状に満足することなく、更に新しい商品の開発に英知を注ぎ、安全を追求していく集団です。 当社の製品は、それぞれの用途に合った分野でお使いいただき、 日々の生活に安心をモットーに幅広くお使い いただいております。 何時おそってくるかわからない不安、それを解消するために全社員全ての英知を結集し、 常に安心、安全を追求した商品をご提供させていただくことを使命としております。 これからも社会に貢献していくことを念頭に邁進してまいります。