スピード土留プレハブ工法 SPブロック III-1・III-2・III-3
「SPブロック III-1・III-2・III-3」の各ブロックは、単体で扶壁式擁壁の形態をしているので、上段に積み上げた壁体の転倒を防止し、底版上に埋め戻しされた砕石又はコンクリートは安定のためのカウンターウェイトとして作用します。 スピード土留プレハブ工法は、従来の積みブロックの額面・控長を大型化して箱状にした製品を一段毎に積み上げ、胴込(裏込)工を施し所定の高さまで築造していくものです。 【特徴】 ○各ブロックが扶壁式擁壁となっている ○扶壁両側面の1つの孔により、隣接する壁体をボルトにて連結する ○水抜き孔は約1m²当り1個を設けており、ブロック1段毎に排水が可能 ○NETIS登録 KK-010046-V 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○積みブロックの様な経験工学的に胴込材の決定が出来ない要素 (現場条件)がある場合 → 一般擁壁の様に土圧を与えて、胴込(裏込)を選定しながら 安定条件を確保する事が可能 ○歩掛は石積のように石工を必要とせず、据付けは特殊作業員 (ブロック工)と普通作業員で充分 ○現場打ちのコンクリート擁壁と比較しても型枠工や大工など 必要としない、きわめて省力的で現在の建設業界に即した工法 ○扶壁両側面の1つの孔により、隣接する壁体をボルトにて連結 →壁体の部分的なはらみ出しを防止すると共に施工上にも役立つ ○吸出し防止材は一般に市販されている不織布が適当 →例:ステラシート等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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