静的弾塑性解析の機能を追加するオプションソフトウェアです。
Super Build/FA1 Op.1は、任意形状平面フレーム応力解析ソフト『Super Build/FA1』に静的弾塑性解析の機能を追加するオプションソフトウェアです。 静的弾塑性解析は、部材の降伏を1か所ずつ追跡する荷重係数法(ヒンジ追跡法)により行います。 【特徴】 ○任意形状平面フレームに対し静的弾塑性解析がおこなえる ○FA1で設定できるすべての荷重に対して静的弾塑性解析が可能 ○部材の復元力はバイリニアを採用 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○線材の曲げ降伏では、M-N相関曲げ耐力を考慮できる ○初期応力および変位を考慮できる ○塑性化の進行状況をステップ毎に確認可能 ○Super Build/SS3から部材剛性・荷重・剛床仮定の 計算条件・部材耐力などが読み込める ○増分解析終了条件:4つの項目に対して指定可能 →指定ステップ回数・節点変位の上限・部材角の上限・指定荷重係数 ○降伏後の剛性またな処理の指定 →塑性ヒンジの回転剛性を、部材の剛性に対する割合で指定 →せん断降伏および軸圧縮降伏の処理方法を「解析終了」または 「解析続行」(部材応力を保持したまま解析を続行)から選択 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【使用例】 ○S造屋内運動場等の耐震補強設計 ○スキップフロアなどの複雑な形状に対する静的弾塑性解析 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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私たちユニオンシステムは、1976年の設立以来、"お客様第一主義"で「開発部」「営業部」「サービス部」が三位一体となり、ソフトウェアとサービスの品質向上に取り組んでいます。 弊社は、“更なる品質強化”を最重要方針に掲げ、お客様により一層『信頼』されるソフトウェアの開発に努めています。2007年には、ソフトウェアの品質を出荷前にチェックする独立部門として「品質検査室」を設立しました。「開発部」と「品質検査室」の2段階チェックで、品質の向上に取り組んでいます。 また、出荷後のメンテナンスについては、お客様の構造設計業務や建築確認申請に与える影響を最小限に抑えるよう最優先で対応しています。 お客様の建築技術と私たちのシステム技術を共有・融合することで、より多くの満足を共有できる間柄でありたいと願っております。