純和風建築の品格。石灰を主原料に天然素材を使った塗り壁材です。
白い壁は、古来より普及していた“しっくい壁”を、現代の左官工事に適合するように「塩焼き消石灰」を主原料とし、つのまた・特殊スサ等を使用した既調合しっくい仕上材です。漆喰(しっくい)は、「調湿性」「抗菌性」「耐火性」「断熱性」「保温性」「遮音性」「耐久性」等、その機能性の高さから、日本では社寺仏閣、蔵、重要文化財などで貴重な財産をカビや細菌から守る塗り壁材として古来より用いられてきました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○塩焼き消石灰、つのまた等を使用 ○手間暇かけて昔からのしっくいを簡単につくることができる ○日本漆喰協会の検査基準合格品 ○主成分の消石灰の吸放出機能で調湿効果がある ○しっくいの強アルカリによる抗菌・防カビ機能がある ○しっくいは原料が無機質であるため、耐火性に大変優れている ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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富士川建材工業株式会社は、富士川の恵みで生まれた会社です。 山梨県北西部を流れる釜無川と県北東部を流れる笛吹川が、甲府盆地の南部で合流して生まれた富士川(一級河川)は、富士山の西側、南アルプスを南下して、静岡県の駿河湾に注いでいます。 富士川に生きる“おいかわ”や“うぐい”を育てた水や砂や砂利などが、富士川製品の大切な創業の光源として一層輝きを増すことができるよう、私たちはさらに努力と研鑽を積んで参ります。