アンカーのフック部に新技術を導入し構成部品点数の大幅減少を実現しました
リードアンカーは、架空線の地中埋設化「キャブシステム」において、コンクリート蓋に、アンカー部分を一体化したステンレスソケットを埋め込んだものです。また、ソケットにロックボルトを装着することにより、施錠機能付吊上げ金物に変身します。施錠形式では、軟結タイプと緊結タイプの2種類のロックボルトを用意していますので、各種TPOに合わせた使い分けができます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○アンカーのフック部に、ラッパ状の一体成形やセージング等の新技術を導入 ○構成部品点数の大幅減少を実現 ○それぞれ独立したボディー部と施錠装置ユニットを組み合わせる、2ピース構造 ○ユニットの装着だけで組み立てが完了 ○蓋の製造工程の簡素化とメンテナンスフリーを実現 ○アンロック時には、ロック部が蓋の中に隠れる収納構造 →現場での仮置時の破損等の心配がなくなった ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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「技術に国境はない」といわれる今日。優れたものをいち早く世界から取り入れ、自社の技術はどんどん世界へ送り出す。それがJLの主義です。1984年に英国クレテコ社と技術提携して高強度モルタル製スペーサーを発売。さらに1986年独フリメダ社とリフティングアンカー、1994年独ハルフェン社とキャスト・イン・チャンネル、オランダのデハ社とバー・カプラーに関し各々契約を締結、販売をしています。 海外協力工場として、韓国に鋳造品・ファインセラミック商品。中国に合弁会社2社、合作会社1社、独資会社2社、韓国に独資会社1社、ベトナムに協力工場を持って、日本国内のみならず、建材・機械部品・造船用部品・立体駐車場部品の製造から、仕上げにダクロ処理の表面処理、亜鉛メッキ処理まで世界に向けて幅広く貢献しています。