新日本レイキ株式会社の冷却塔に関する技術をご紹介致します。
冷水槽の保有水量については、設備によっても変わりますが、運転開始時及び送水ポンプ停止時の水バランスを考え、送水管内の水量をふまえて決定されます。一般的には循環水量の5~10分程度が最適の保有水量とされています。冷却塔を設備するためには、周辺機器にも考慮する必要があります。循環水の管理(薬注装置、濾過器)、冷却水の循環(循環ポンプ、送水配管)、動力及び制御(送風機用動力盤・制御盤、計装機器、配線)などがあります。最適な周辺機器の設計・製作・据付工事にもご対応致します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 [冷水槽の保有水量] ○送水管内の水量をふまえて決定 ○一般的には循環水量の5~10分間程度が最適 [冷却塔の周辺機器] ○循環水の管理(薬注装置、濾過器) ○冷却水の循環(循環ポンプ、送水配管) ○動力及び制御(送風機用動力盤・制御盤、計装機器、配線) [充填物の選択] ○熱交換方式によってフィルム(水膜)方式及び、スプラッシュ (飛沫)方式がある ○循環水の水質・温度により選定・設計 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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納期
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用途/実績例
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企業情報
弊社は、設立から60年以上、工業用冷却塔を専業で扱ってきたトップメーカーです。主に製鉄所、石油精製、石油化学、紙・パルプ、発電所、地熱発電所等向けに数千基の実績を持っております。既設メーカーを問わず、能力診断、省エネ診断、劣化診断等を行い、最適な状態で運転できるようご提案いたします。(株主 空研工業(株)100%)