電気・通信配線、機器内配線の絶縁、保護、端末処理、識別に最適です。材質、カラー、少量パックなど用途に応じて選択できます。
熱収縮チューブには、機器内配線の絶縁、保護、端末処理、識別に最適な「標準タイプ（HSTT）」、保護が必要な導体、電位差のない導体、グランド導体及び電気的なショックの防止用に絶縁されている導体の識別と表示ができる「イエロー/グリーン熱収縮チューブ（HSTT）」、UL規格におけるVW-1グレードの認定品「HSTTVタイプ（UL VW-1グレード）」、 半硬質で高い耐熱性を備え、 耐薬品性や耐摩擦性に優れている「HSTTKタイプ カイナー ポリフッ化ビニリデン樹脂（PVDF）」、 屈曲性、耐摩耗性、耐薬品性、特に耐油性に優れ、高性能の難燃剤を使用している「HSTTNタイプ（弾性ネオプレン）」、 高い絶縁性と耐熱性、耐摩耗性に優れている「HSTTTタイプ（テフロン）」などがあります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【ラインナップ】 ○標準タイプ（HSTT） →機器内配線の絶縁、保護、端末処理、識別に最適 ○イエロー/グリーン熱収縮チューブ（HSTT） →保護が必要な導体、電位差のない導体、グランド導体及び電気的な ショックの防止用に絶縁されている導体の識別と表示ができる ○HSTTVタイプ（UL VW-1グレード） →UL規格におけるVW-1グレードの認定品 ○HSTTKタイプ カイナー ポリフッ化ビニリデン樹脂（PVDF） →半硬質で高い耐熱性を備え、 耐薬品性や耐摩擦性に優れている ○HSTTNタイプ（弾性ネオプレン） →屈曲性、耐摩耗性、耐薬品性、特に耐油性に優れ、高性能の難燃剤を使用 ○HSTTTタイプ（テフロン） →高い絶縁性と耐熱性、耐摩耗性に優れている ○粘着剤付き熱収縮チューブ →水分や腐食から製品を保護するための粘着剤が内壁に付いている →HSTTVA/HSTT4A/HSTTA/HSTTRAタイプ ○肉厚タイプ熱収縮チューブ →電線を保護・シールし、湿気や水分の浸入を防ぐ →電線の地下埋設などに最適 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途／実績例
電気・通信配線、機器内配線の絶縁、保護、端末処理、識別
企業情報
パンドウイットは、米国イリノイ州シカゴ近郊に本社を置き、米国内6工場、その他世界6工場で製造した製品を、世界各国の販売拠点から、全世界に販売しているグローバルカンパニーです。パンドウイットは一体成形の結束バンドを世界で最初に開発しました。現在は結束バンドの他にワイヤリングアクセサリー、配線ダクト、工業用ラベル、圧着端子、圧縮端子等の配線材料、及びネットワーク関連製品の専門メーカーとして、あらゆる業界でパンドウイット製品が採用されています。 また、日本においては1974年にパンドウイットジャパン株式会社として東京に販売拠点を開設し、現在は東京、大阪、名古屋の各拠点より一次代理店を通して、各種製品を販売させて頂いております。 パンドウイットの配線材料はその種類や材質の豊富さ、品質の高さとも業界トップクラスです。