長寿命・高効率白色系LEDを光源に採用し、従来の低位置照明器具に 比べて省メンテナンス性・省電力性の向上を実現しています。
LED 低位置照明器具は、LEDレイアウト、 反射鏡の最適な組み合わせにより、 低位置照明器具に求められる光学性能を確保しつつ、 従来の器具形状よりもコンパクト化を図っています。 ■特長 ○長寿命・白色系LEDを光源に採用 ・光源寿命60,000時間 ・光源に白色系LEDを採用 ・省メンテナンス・省エネに貢献 ○アルミ合金製本体を採用 ・アルミ押出し成型材料を器具本体に採用 ・LEDの発熱を効率的に筐体外へ放出可能 ○2種類の形状をラインナップ ・設置環境に合わせて、2種類の形状から最適な形状を 選択することが可能 ○優れた光学性能(配光特性) ・路面に求められる光学性能を確保すると共に、ドライバーに対して 影響を及ぼすグレアを低減するなど低位置照明器具に求められる 配光特性を実現 ○必要光束の最適化 ・設計条件に応じてLEDモジュール数(光束)を調整し、路面照度の 最適化を図ることが可能
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基本情報
■代替想定器具(既存器具) ○Hf蛍光灯32W(FHF32) ○Hf蛍光灯32W(FHF32) ■仕様 項目 CALEDA-050675-D 外形寸法(幅×奥行き×高さ) 1300×180×60 ランプ電力 約5W 色温度 7,000K~8,000K 器具光束 2,000lm 消費電力 35W以下 項目 CALEDA-031680-D 外形寸法(幅×奥行き×高さ) 1200×250×130 ランプ電力 約3W 色温度 5,000K 器具光束 2,700lm 消費電力 55W以下
価格帯
納期
用途/実績例
一般・高速道路
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星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」