接着しにくい各種下地の改装・補修工事に。強力接着モルタル
下地調整・処理 マノールカチオンパウダーは再乳化性粉末樹脂を配合した下地調整用プレミックスポリマーセメントモルタルです。水で練るだけで各種下地に接着します。耐水性に優れていますので防水・防湿箇所にも有効、防錆力・中性化防止にも優れています。接着しにくい各種下地の改装・補修工事に最適です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○各種の下地に強力な接着力を発揮 ○再乳化性粉末樹脂を配合し一材型 →水で練るだけで各種下地に接着 ○耐水性に優れていますので防水・防湿箇所にも有効 ○防錆力・中性化防止にも優れています ○使用方法 →粉体と水を練り混ぜて使用 ○標準調合 →粉体10kg:水1.5kg ○規格 →JIS A 6916 C-2 ○F☆☆☆☆ →日本建築仕上材工業会0808008 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○コンクリート、モルタル、ALC.PCの補修 ○ウレタン、防水シート、アスファルト等防水層の下地調整 ○陶磁器タイル、ガラス、合板等の被覆接着 ○鉄板、カラー鉄板面の防錆被覆接着 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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明治43年(1910)創業者矢中龍次郎は、当時の満州大連市に市立化学研究所を設立し、満州特産”大豆”の化学的応用研究に着手。種々の発明、考案をもたらしたが、その中でも最も重要性に秀でるセメント防水剤の成果 については、多雨多湿の日本内地において、その活用が必要であると痛感し、大正10年(1921)東京に拠を移して、東京府荏原郡荏原町大字蛇窪(現本社地)に油脂化工社を設立。「マノール」の商標を得て本格的に製造販売を開始して今日の会社の基礎を築くこととなった。 昭和30年(1955)初代社長 矢中龍次郎はセメント防水剤製造法の発明の功により紫綬褒章を受章の栄誉に浴し、名実共に斯界のトップとしての地歩を固めることとなった。 昨今の技術革新による材料、工法の進歩は顕著なものがあるがますます多様化するニーズに対応するため、多彩 な研究開発活動を積極的に推進するとともに、堅実経営をモットーとして企業基盤の強化に専心している。