補強材には高強度・低伸度のテナックスTTを使用し、安定性の高い盛土構築!
ジオヴェルデは、壁面材に格子状鉄筋、補強材にジオグリッドを使用する緑化補強土壁工法です。 適用勾配は垂直から5分までと広く、現地の条件を反映した経済的な計画を立てることができます。ジオグリッドにテナックスTTを使用しているため、経済性、耐久性ともに優れています。 テナックスTTは、盛土補強を目的とした高密度ポリエチレン製、一軸延伸タイプのジオグリッドで、独自の押出し成形技術によって製造されます。耐久性、信頼性が高く、長期間にわたって盛土材料との間に十分な摩擦抵抗力を発揮いたします。 ◎詳しくはカタログをダウンロードか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な特長】 ●有効性 急勾配の盛土を構築できるため、限られた用地を有効に利用できます。 ●経済性 計算に基づく鉛直間隔60(55)cmまたは120(110)cmでテナックスTTを配置するため、より経済的な工法になりました。 ●安全性 補強材には高強度・低伸度のテナックスTTを使用しますので、安定性の高い盛土を構築することができます。 ●施工性 小型かつ軽量の部材を使用するため、現地への搬入、施工に伴う保管、小運搬が容易です。 ●柔軟性 多少の不同沈下にも追随する柔構造となっています。 ●景 観 壁面を緑化し、周辺環境に順応させることができます。 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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用途/実績例
●道路(高速道路、国道、県道、農道、市町村道、林道) ●土地造成(グラウンド、公園、駐車場、霊園、ゴルフ場) ●施設整備(競技場、ダム、空港、鉄道、エネルギー施設) 等
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創業当初は、環境に優しい壁面緑化補強土工法のワイヤーウォールを低コストで提供してきましたが、近年は都市型として、壁面コンクリートのジオパネル、ラップブロック、ラップウォール、そして間伐材利用のもくりんの実績も伸ばしています。 補強土工法の提供にとどまらず、屋上緑化、生ごみ処理等の環境事業にも注力し、本当に望まれる新しい商品・技術開発を販売提供していきます。