表面は美しく自然な光沢、深みある素材を特殊技法でコーティングしました。
特殊技法による漆コーティング「ウルシック」は表面は美しく自然な光沢、深みのある素材を特殊技法でコーティングしました。豊富なカラー・バリエーションを実現しました。赤・黒など既成の漆色はもちろんのこと、ライト系の淡い色彩の開発にも成功しました。漆本来の自然で温かみのある光沢タイプのブライトフィニッシュ、漆の持つ柔らかな感触をサンド加工した半光沢タイプのサンドフィニッシュの2種類があります。ブライトフィニッシュには、伝統を生かした蒔絵柄が新登場。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○不燃 →セラミック系無機質成型基材を採用することで不燃に ○簡単な加工・施工 →8mmタイプは鋸など一般木工工具で容易に加工可能 →さらに接着剤で簡単に施工可能 →4mmタイプは付属の専用刃にて加工 ○軽量化・強度安定性 →セラミック系基材の採用により軽量化を強度・安定性を実現 ○短期納品 →高度な機械化・工業化の採用により、均等な製品を短期間(通常品)で納品可能 ○低価格 →量産化により従来の漆製品ではむずかしかった低価格を実現 ○文化施設、迎賓館、旅館、ホテル、オフィス、住宅及び割烹、料亭など店舗の壁、天井材として ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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新しい技法による漆コーティング「ウルシック」の製品カタログ
企業情報
1975年ドイツ・ローゼンタール社より日本の伝統的素材の調査依頼を受け、漆を選定、その受け皿としてKISO研究所を発足。8人のメンバーと芸大教授らと共に漆の研究を開始し、マックス・ティーカー、バークハード・ホクトヘル、中川鉄雄らのデザイン協力を得て漆のモダンファニチャー、URUSHI GOODSを製品化し輸出する。その後、URUSHI GOODSの国内販売に向けてKISO研究所は株式会社ブシへと改める。 1981年、六本木アクシスに直営店をオープンし、川上元美デザインのURUSHI GOODSを発表するなど世の中の話題を攫う。漆以外の日本伝統的素材にも数々チャレンジしながら現在に至る。