アブレーシブ・ウォータージェット切断工法なら、カッティングヘッドや各種トラバーサ装置を開発し、現場実績豊富な日進機工!
アブレーシブ・ウォータージェット・カッティング工法は、水に特殊な研磨剤を混入して超高圧で噴射、切断を行います! ウォータージェット工法のパイオニアとして様々な現場と対象物に最適化したカッティング装置と施工方法を開発し、実績を上げてまいりました! コンビを組むポンプは圧力200~280MPaで運用。 自社開発のエコマスター・マグナム・ポンプユニットは低排ガス規制対応エンジンを搭載して、低騒音75dBを実現し、様々なシーンで活躍しております! 対象の構造に対して、振動発生が少ない為、稼働中の設備近傍でも工事が可能となります。
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基本情報
【特長】 ○アブレーシブWJ切断は引火性が無く、火気厳禁場所での施工可能! ○自動切断装置「カッティング・トラバーサ」(巻き付け式・吸着式)を使用して曲面にも対応可能! ○直径:3600φ 厚み:12tの鋼製円筒構造をなんと360分で切断! ○標準切断ノズルユニットは、構造物と背後の障害物に300mmの隙間があれば、トラバーサを装着して連続切断ができます。 ○特殊切断ノズルユニットの場合、小径配管や狭い隙間の内側から切断する条件でも、100mmほどの挿入開口があれば可能! ○コンクリート構造を鉄筋ごと切断する場合にも対応できます! ○水中での切断も可能です。水中構造物の解体などの設計にご利用ください。 ○衝撃波騒音を低減するために、対象物を水中に浸漬させて切断することもできます。 東京・名古屋・大阪・九州、各支店にて、お問い合わせを承っております。 また、新規のご相談には、本社開発企画室・企画課 電話:052-739-2770でも、お問い合わせを承っております。
価格情報
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納期
※施工内容に沿って設計致しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【事例/実績】 ○稼働中の製鉄・石油化学プラント・発電所での構造物切断。 アブレーシブWJ切断は引火性が無く、火気厳禁場所での施工可能! ○反応塔や大径配管の撤去。 ○直径:3600φ 厚み:12tの鋼製円筒構造をなんと360分で切断! 「カッティング・トラバーサ」(巻き付け式・吸着式)を使用。 ○対象の構造部材との干渉回避。 標準切断ノズルユニットは、構造物と背後の障害物に300mmの隙間で連続切断。 特殊切断ノズルユニットの場合、100mmほどの挿入開口があれば可能! ○コンクリート構造を鉄筋ごと切断! ○水中構造物の解体。 ○対象物の水中浸漬切断。(衝撃波騒音を低減) 東京・名古屋・大阪・九州、各支店にて、お問い合わせを承っております。 また、新規のご相談には、本社開発企画室・企画課 電話:052-739-2770でも、お問い合わせを承っております。
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企業情報
日進機工は、お客様の生産設備・インフラを最適な状態で維持・管理していく事で、お客様の仕事そのものを成功に導き、 お客様に感動を与える会社です。 あらゆる産業メンテナンスに精通する総合力と、常に高みを目指し開発を続けるウォータージェット工法の専門技術を駆使し、 お客様からの「こんなことが出来ないか」というお悩みやご要望を全力で解決していきます。 お客様が困った時に必ず力になれる会社、それが日進機工です。 === 複雑な生産設備、その心臓・血管とも言える動力設備・タンク・配管を診断し、様々なコレステロールを超高圧の水で取り除くことで、生産効率を回復させプラント機能を維持します。多種多様な工法と超高圧水による特殊技術を駆使し、設備更新全般の業務も承っています。 また、日進機工は業界に先駆け、環境にやさしい水を使用した種々の工法・装置を開発しています。 超高圧の水の威力で「洗う・剥がす・はつる・切る」など多様化する用途に対応し、新幹線車両の塗装剥離、高速道路の改良工事、 石油タンク・パイプの切断等々、他に例を見ない独自の工法により各分野での実績を重ねています。