情報化社会の様々なニーズに高度な技術でお応えします。
津田電線は、光関連製品を開発・製造する企業として、光ケーブル技術を核に、光接続部品、施工支援（光接続）など光ネットワーク構築のために必要な、多様なニーズにフレキシブルにお応えします。
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基本情報
【特徴】 ○盤内・機器内用：光ファイバコード 盤内・機器用の光伝送機器内配線用光ファイバです。 細径で可とう性が良く、コネクタ取付けでの納品が可能です。 単心、2心、テープ心線があります。 ○屋内配線用：コード集合形光ファイバケーブル 光コードに比べて機械的に強い構造となっており、 局内や盤間配線など屋内用配線光ケーブルとして最適です。 コネクタ取付けでの納品が可能です。 1～12心があります。 ○屋外・屋内配線用：汎用光ファイバケーブル 管路・トラフなどの施設や、吊線と一体化し架空敷設する場合など、 もっとも一般的に使用されるケーブルです。 機器接続には、コネクタ付コードや光成端箱などの付属品、 融着接続工事が必要となります。 ○布設環境別：用途別光ファイバケーブル 布設環境・用途に合わせ、構造・材料を選定した光ファイバケーブルです。 （難燃・高電圧・直埋・メタル複など、各種用途別の設計・製作を行ないます） ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
津田電線株式会社は、遠く安政のはじめ（１８５４年）、京都洛北を 流れる高野川の水力を利用して銅線製造を開始して１５０有余年。 永い伝統に培われた技術と、常に最新鋭の設備、フレキシブルな発想で電線・ケーブルの製造をしてまいりました。 ２１世紀になり、さらなる飛躍と発展を目指し、また 環境や省エネルギーといった今後企業が真剣に取り組まなければならないテーマとをあわせ、研究開発力の強化、新素材・新製品、新技術の開発に取り組み、地球環境をおろそかにしない姿勢と確かな製品づくりをめざし、新鮮な発想でテクノロジーへの挑戦を続けてまいります。