セトロン筋工とはクロスネット(D4)を筋工用に使用したものです。
いわゆる杭のいらない緑化土留として、ご好評をいただいております。
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基本情報
【特徴】 ●地形になじみます。 屈折が容易で、等高線上にそって施工できます。 杭打ちをしないので岩盤地帯にも施工できます。 土壌条件に制約されません。 セトロンクロスネットの条帯を一部解きほぐして地形に応じた、巻き込み等が出来ます。 ●排水が良好です。 0.85cm巾の帯条で製作したセトロンクロスネットの空間は約40%で排水良好です。 空間30%規格のもの等、現地に適応した種類のセトロン筋工もご注文により製作致します。 ●施工が簡単です。 組立が簡単で、省力化が出来ます。 資材が軽量で、運搬も容易です。 ●強い資材・美しい外観 鉄線芯金を通したプラスチックの帯条をクロスネットにしました。フレームは特殊厚メッキ鋼線(ハイカーボン)製です。 品質管理の徹底した工業製品です。製品の品質が均一で、納期が確実です。施工も美しくできます。 美しい色彩(グリーン地)の上に、施工上の目印の白線がタテヨコに付けられて、一層美しい筋工です。 ※注意 連続しての積上げは、さけて下さい。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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用途/実績例
主なる用途 1.雨水の分散を図り、山腹斜面の浸食防止。 2.道路・林道の切取法面の勾配緩和。 3.道路・林道切取土砂処理。 4.岩盤地帯に客土することにより、緑化を図る。 5.道路側溝の土砂流入防止。 6.鉄道・宅地造成・水路・環境保全・一般土木等の緑化促進 7.コンクリート構造物の天端破損防止。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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箱状の金網に石を詰めて、よう壁や護岸に使う「石詰かご」の国内最大手である弊社は明治26年に創業された金網業界屈指の老舗メーカーです。創業当初は農業向け金網の加工と販売を主力に業績を伸ばして参りました。 昭和20年頃より、土木資材としての金網の製造にも着手、昭和24年には株式会社に改組、現在では主に鉄線製ひし形金網と、それを使用した各種製品の開発、製造、販売を行っています。 中でも「石詰かご」類(じゃかご)は、国内一番のシェアを誇ります。また、落石事故を未然に防ぐ落石防止用資材や治山事業に多用される編柵、筋工など山腹斜面の安全確保を目的とした数多くの製品を提供しています。