硬質土での施工に優れた方式
泥土圧推進工法は、土砂の塑性流動化を促進させる添加物を注入しながら掘削土砂を撹拌して切羽と隔壁間のカッタチャンバ内に充満させ、さらに推進力により加圧し、その泥土圧を切羽全体に作用させて安定を図ります。掘削土砂はスクリュコンベヤ等で排土します。
泥土圧推進工法は、土砂の塑性流動化を促進させる添加物を注入しながら掘削土砂を撹拌して切羽と隔壁間のカッタチャンバ内に充満させ、さらに推進力により加圧し、その泥土圧を切羽全体に作用させて安定を図ります。掘削土砂はスクリュコンベヤ等で排土します。
【特徴】 ○適応サイズ:φ250~700 ○独自の圧送排土機構により、長距離推進が可能。 ○電磁法、液差圧法での位置計測により曲線推進が可能。 ○土質にあわせたカッタヘッドを装着することにより、軟弱地質から玉石、岩盤まで広範囲な土質に対応できます。 ○先導体の分割機構によりφ2500mm円型立坑から発進が可能。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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アサヒエンジニアリングは推進工法による上下水道管の埋設を通じ、都市基盤づくりに貢献します。