異常を検知し、動画を自動保存。発生事象の解析に役立つ!
ビデオカメラで動画をキャプチャーしながら、データ収集を同時に行います。保存された動画とデータは、タッチパネルから簡単な操作で記録した事象の解析や画像の拡大表示ができ、必要な箇所を静止画でEXCEL報告書として保存することができます。突発事象の記録と解析、不良発生や品質異常の原因究明などに効果を発揮します。
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基本情報
【特徴】 ○動画の収集周期に同期して、5チャンネルのデータを収集します。 ⇒ 異常発生時の装置の状態や測定データを残す事が可能。作動信号を割り付ければサイクルチャートが得られる。 ○事象の確認を、発生後に行う事ができ、記録として残す事ができる。 ⇒ 異常発生原因の究明や、品質異常の記録、原因究明ツールとして、現場で即時判断できる情報が得られる。 ○装置との接続はGP/GLC2000シリーズ、Factory Gatewayを用いて、Ethernetケーブル1本で簡単接続。 ⇒ 既存操作盤(GP/GLC)などのEthernetに直結。稼動までに手間やコストがかかりません。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
・異物混入検知システム ・衝突・衝撃等の負荷試験システム ・ラベル印字チェックシステム ・異常予知予防システム
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近年、急速なブロードバンドの発展により情報の共有と、グローバル化がますます必要不可欠となってまいりました。 しかしその反面、情報だけが先行してしまい、そのものの本質が、見失われがちになってしまっているのではないでしょうか。 弊社は創業以来、お客様とのコミュニケーションを第一に、「小回りがきき」、「かゆいところに手が届く企業」として、お客様と共に成長してまいりました。 これからはさらに「速さ」と「正確さ」を追求し、よりお客様に喜んでいただける企業として常に挑戦し続けます。