日本木工技術が生み出した光と影の絢燗
欄間とは、和室の仕切り壁に通風・換気・装飾の機能を持たせた和装 飾(座敷飾り)のひとつです。 「欄間」は江戸時代まで武家や一部の豪商など特権階級にしか使用が 認められていませんでした。和室の装飾飾りという用途以外に権威の 象徴的な意味合いも強く、昭和に入ってからも二間続きの和室に豪華 な彫刻欄間を入れる傾向が続きました。 戦後になり洋風、新和風の住宅が増え、和洋折衷の空間の中にシンプル な組子欄間を入れる住宅が増えました。 タニハタの住宅和室用組子ランマは18種類の文様デザインがあり、 和室のイメージに合わせてお選びいただけます。 (すべてオーダー製作になりますので特注寸法も承ります。)
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基本情報
【特徴】 ○熟練の組子職人がひとつひとつ丁寧に製作。 ・選別から加工、組み付けまで、熟練した組子職人が全工程、責任を もって製作。フシ材、不良材を使わずに欄間・間仕切りを仕上げます。 ○豊富な種類、文様デザイン、サイズから選択。 ・豊富なデザイン文様の中から取り付け場所のイメージに合わせて 商品をお選びいただけます。 ○良質の天然木材を使用。特注品対応。 ・室内の環境を汚染することがない天然木材(国産木材、外国木材) を使用。 ○素材サンプル、組子カタログ無料。 ・購入予定のお客様に素材サンプル・カタログを無料でお送りさせて いただきます。 ○メール対応24時間以内を心がけております。 ・当店は2000年12月楽天市場店出店、長い時間をかけてネット通販 をおこなってまいりました。 快適にお買い物いただけるよう下記をおこなっております。 ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
・住宅、店舗など
企業情報
遠く飛鳥時代から、年月をかけて磨きぬかれてきた伝統工芸「組子」。 釘を使用しないで木を組み付ける繊細な伝統技術で、タニハタの職人が 組子欄間、和風衝立、間仕切りを製作します。