設備の診断、してますか?
最近になってコンクリート構造物の早期劣化現象、すなわちコンクリート構造物の寿命(50年)と比較して、それより短い10数年でひび割れ、剥離等の品質劣化が起こる現象が見られるようになりました。 その内容はいわゆる塩害、中性化、アルカリ骨材反応、酸性雨、種々の化学反応の劣化原因によるものです。それらによって劣化または劣化が進行しつつあるコンクリート構造物の劣化程度を明らかにし、さらに将来の劣化傾向を予測することが重要です。
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基本情報
【特徴】 ○劣化診断フローシートにそって調査 ○現状の劣化度を知ることができます ○適切な補修を施すことができるので設備の維持管理費用を最小限におさえることが出来ます ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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納期
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企業情報
弊社は株式会社スリーボンドの工事部門を分社化し関連会社として昭和61年に設立しました。シールド防水工事、塗り床工事、防食工事、構造物補強補修工事などの合成樹脂を応用した各種工事ならびに工事材料の開発・販売を行っています。 スリーボンドのファインケミカル製品とその応用技術をベースに開発した製品並びに施工技術は、産業界のあらゆる分野で高く評価されています。多種多様なニーズに迅速かつ的確にお答えできるように全国に4事業所及びスリーボンドグループ80拠点にサービスネットワークを設けております。