下水道コンクリート構造物防食技術マニュアルにおけるD2種(シートライニング工法)に適合
光硬化型シートは、光硬化型ビニルエステル樹脂を含浸させた2枚のガラス繊維製マットの間に、高密度ポリエチレン繊維のメッシュを挟み込んだ複合シートです。下水道管などのコンクリート復工表面に下地処理およびプライマー処理を行い、その上にあらかじめ成形した樹脂シートを貼付けます。次に表面に光を照射し、硬化させて防食被覆層を形成する工法です。
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基本情報
【特徴】 ○ピンホール等の心配がありません。 ○短時間で作業ができます。 ○コンクリート表面に容易に密着します。 ○ハサミでシートを切ることができます。 ○小規模工事にも適しています。 ○安全な作業環境(スチレン濃度、日焼け防止)で施工できます。 ○JISに定める防炎性(自己消火性)規格を満たしています。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
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企業情報
弊社は株式会社スリーボンドの工事部門を分社化し関連会社として昭和61年に設立しました。シールド防水工事、塗り床工事、防食工事、構造物補強補修工事などの合成樹脂を応用した各種工事ならびに工事材料の開発・販売を行っています。 スリーボンドのファインケミカル製品とその応用技術をベースに開発した製品並びに施工技術は、産業界のあらゆる分野で高く評価されています。多種多様なニーズに迅速かつ的確にお答えできるように全国に4事業所及びスリーボンドグループ80拠点にサービスネットワークを設けております。