工事現場での安全管理や地域住民への警告発令等に!設置が容易な無線式警報システム
『ソーラ一式無線警報システム』は、伸縮計や土石流センサーなどから出力される 接点信号を、無線信号を介して警報装置を作動させるシステムです。 無線信号を使用するため、送信機器から受信装置までの配線が不要となり、 設置に際して作業性が向上します。 また、太陽電池による電源供給を基本とするため、山間部、河川内、工事現場等の 電力の確保が困難な現場でも用いることが可能。危険を伴う工事現場での安全管理や 地域住民への警告発令等に威力を発揮します。 【特長】 ■設置が容易・撤去時の産業廃棄物を低減 ■警報装置にはソーラー電源を使用 ■山間部・河川内など100V電源の無い現場でも使用可能 ■送信器から1日2回、確認電波を送信、無線式の弱点をカバー ■警報をメールで送信 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【性能】 ■送信器〜受信器間は、200〜800m以内で使用(設置条件により異なる) ■中継器や八木アンテナの使用により、送信器〜受信器間の距離を延長可能 ■1台の受信器で、14台までの送信器の識別が可能 ■無日照状態でも約10日間の使用が可能 ■無線信号を使わず、受信器へ直接入力し、警報装置を使用する事も可能 ■送信器は小型軽量で、持ち運びが容易 ■受信器・中継器は、背面にクランプを装備しており、φ48.6mm単管パイプに設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■工事現場での安全管理(地盤伸縮計、土石流、雨量、水面感知器等の組合せ) ■土石流災害現場の警報システム ■地すべり斜面崩壊現場の警報システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社では高い技術を生かした、専門的な事業を数多く手がけております。 このため環境にやさしい、経済的ですばやい工事を実現しています。 得意な工事は、法面工事・ボーリング工事・地すべり対策工事などです。 これら工事の実績や経験を踏まえて、地質調査・設計、建設コンサルタント等の業務も幅広く行っています。