塩害、中性化などによるコンクリート劣化時に電気化学的に腐食抑制および鉄筋防錆(マクロセル腐食抑制)を長期的に行います。
「ガルバシールドXP2」は、高い防食性能を維持できる亜鉛形状と高アルカリ性バックフィル材で形成される犠牲陽極材です。長期的な犠牲陽極材の防食性能は亜鉛量だけでなく、バックフィル材(亜鉛促進剤)の鉄筋に対する品質(塩化物、臭化物を含まない)も非常に重要な役割を担います。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■特許技術 & 20年の実績 ■防食性能 亜鉛形状と高アルカリ性バックフィル材により長期的に安定した防食が可能です。 ■バックフィル材(亜鉛促進剤) 犠牲陽極材による長期的防食性能は、バックフィル材の成分が鉄筋腐食を促進させる塩化物、臭化物を含まないことも重要です。 ■防食効果 マクロセル腐食抑制や、腐食が進行している鉄筋に対しての防食効果が得られます。 ■施工性 新形状と接続線によって、設置時間が40%短縮され、より迅速な取付けが可能です。 ■メンテナンスフリー 電源設備など維持管理費用は必要ありません。 ■耐用年数 約15 ~ 22年 耐用年数は腐食環境により前後することがあります。
価格情報
-
納期
用途/実績例
用 途 ■コンクリート構造物全般
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
主な事業活動は建設市場の維持補修をターゲットとし、犠牲陽極材(鉄筋防錆材各種)、コンクリート補修材、保護塗装材、防水材、床材などの多岐にわたる資材の製造・販売を行っております。 私たちはクリディエンス(CREDENCE)の意味でもある「信頼・信用」を経営理念としております。 また、社会に貢献できるグローバルな企業、激変の現代社会にも迅速に対応できる企業を目指し、新たなネットワークの構築と技術サポートを提供していきます。