イタリア漆喰 ANTIQUA
特徴を出すグレーの石粒大理石、石灰等の自然素材に天然着色土を加えたイタリア製天然鉱物漆喰“アンティクア”。 細かい粒子の“アンティクア1”と表面にの混ざった“アンティクア2”、2種類の素材を4種類の異なる技法で表現し微妙な素材感と色合いを描き出します。 アンティクア−1は3厘(約1mm)程度の白い骨材で作られているのに対し、アンティクア−2は5厘(1.5〜2mm)程度の黒い骨材が混ざっています。 アンティクアは、イタリアの伝統的クラフトマンシップが生んだ左官材です。表情には微妙な陰影があります。慎重に厚みをつけた仕上げからは、重厚感とともにほっとする優しさを感じます。施工直後よりも、むしろ時の経過と共に味の出てくる左官材と言えます。 始めはきれいでも時の経過と共に劣化し、汚れて価値の減る仕上げ材と、時の経過に従って味が出てくる仕上げ材。どちらを選びますか? 主成分の石灰は、もともと石灰石から作られますが、その石灰は、壁面に塗布して乾燥した後、空気中の炭酸ガスと化学反応を起こして徐々に石灰石に変わって行きます。つまり、天然のリサイクルなのです。
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基本情報
特徴を出すグレーの石粒大理石、石灰等の自然素材に天然着色土を加えたイタリア製天然鉱物漆喰“アンティクア”。 細かい粒子の“アンティクア1”と表面にの混ざった“アンティクア2”、2種類の素材を4種類の異なる技法で表現し微妙な素材感と色合いを描き出します。 アンティクア−1は3厘(約1mm)程度の白い骨材で作られているのに対し、アンティクア−2は5厘(1.5〜2mm)程度の黒い骨材が混ざっています。 アンティクアは、イタリアの伝統的クラフトマンシップが生んだ左官材です。表情には微妙な陰影があります。慎重に厚みをつけた仕上げからは、重厚感とともにほっとする優しさを感じます。施工直後よりも、むしろ時の経過と共に味の出てくる左官材と言えます。 始めはきれいでも時の経過と共に劣化し、汚れて価値の減る仕上げ材と、時の経過に従って味が出てくる仕上げ材。どちらを選びますか? 主成分の石灰は、もともと石灰石から作られますが、その石灰は、壁面に塗布して乾燥した後、空気中の炭酸ガスと化学反応を起こして徐々に石灰石に変わって行きます。つまり、天然のリサイクルなのです。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 建築塗装等
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日本で初めてイタリア漆喰を取り扱い始めた会社であり、全国で施工を行う会社です。 設計士、インテリアプランナーの方と、人にも環境にも優しく、心を動かせるような空間造りに貢献したいと思っております。 また、同材料を使ったアートパネルの製作も行っており、販売や店舗、宿泊施設へのリースも行っております。 イタリア漆喰は、環境と人に優しく、絵画のように美しい左官材です。 イタリア漆喰は施工が難しいので長年塗装をされている職人様でもお客様の納得のいく仕上がりにはならないことがほとんどです。 我が社には20数年の実績がございますのでご安心ください! 直接責任施工させて頂きます。