ボックスカルバート敷設工法 ボックスベアリング横引き工法 「NETIS」登録
【特長】 ○施工ヤ-ドが狭くても、円滑な敷設作業ができます。 ○搬入作業(クレーン作業)と敷設作業(横引き作業)が分離でき、急速施工が可能です。 ○従来工法に比べて、掘削幅が小さくなります。 ○覆工板を設置すれば、地下内での作業のみとなり、上部の交通が開放できます。 ○敷設に伴ってクレーンが移動する必要がなく、吊りおろし場所が一ヶ所で敷設できます。 ○民家の密集した狭い場所、交通量の多い道路下、橋梁および鉄道下の横断等の施工に最適です。 ○高架橋、電線等の上部障害がある場所でも敷設作業が可能です。 ○ボックスカルバートと基礎との摩擦が小さく、縦方向のPC緊張力が50%以下に低減できます。 ○縦断勾配10%までの施工が可能です。 ※詳細お問合せください。
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基本情報
ボックスカルバートを所定の搬入口より吊りおろし、ベアリング(鋼球)とウインチによりレール(形鋼)に沿って、けん引してボックスカルバートを敷設する工法です。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 カルバート敷設 ○「NETIS」登録
企業情報
ケイコン株式会社は、擁壁や道路製品、防火水槽などの コンクリート二次製品の設計施工製造販売と橋梁、トンネル工事、 スリップフォーム工法を手掛ける総合建設業を行っており、 コンクリート二次製品の製造業者としては業界トップクラスを誇ります。 環境面においては、独自の社内基準を設け環境負荷低減が認められる 自社製品に「ケコマーク」を付け、今まで以上に関連商品の開発に 力を入れるとともに「人と自然の共生」を目指していきます。