耐震有効な工法として、弊社では柱・梁の3辺を切る、吊り下げ工法を提案しております。
弊社では、地震時に耐震スリット材が効力を発揮するのは当然ですが、地震後について大規模な補修等が必要なく、 長きにわたり効力を発揮していくことが大事と考えております。以上のことを踏まえて、完全スリット材をご提案致します。
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基本情報
『製品展開』 ○垂直スリット(耐火タイプ、非耐火タイプ) ○水平スリット(FPソフト耐火タイプ【ロックウール】、FPソフト非耐火タイプ) 詳細や導入実績はカタログをご覧いただくか、お問い合わせよりご連絡ください。
価格情報
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納期
~ 1週間
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用途/実績例
・各種既設建築物(住宅・大学・研究施設・倉庫など幅広く対応)
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地震対策には様々な方法があり、弊社ではカッター工事で切断した柱と二次壁との間に挿入する耐震改修スリット材を開発し、製造販売しております。 昭和56年6月1日施工の「新耐震設計法」以降の建築物は「短柱によるせん断破壊」を防ぐ目的で、耐震スリットを設ける設計となっています。それ以前に施工された建築物で耐震改修を必要とする場合の選択肢としては、ブレース補強やカッター工事などがあります。 記憶に新しい東日本大震災などの大地震災害を未然に防ぐ為にも、既存建築物に対する安全対策のひとつとして、ぜひご検討ください。