美しい外壁タイル仕上げを保全するダイフレックスの提案です
現在では様々なタイル張り外壁剥落防止工法が上市されています。現在主力の外壁タイル剥落防止工法はガラス繊維、または有機繊維等の補強布とポリマーセメントモルタルからなる工法ですが、既存タイルをポリマーセメントモルタルで覆い隠してしまう為、タイルの質感を復旧するには、施工後、再度タイルを張る必要があります。 そこでダイフレックスでは、「施主の要求に応えられる、タイルの質感保持を重点に置いた剥落防止工法」であり、さらに建物の長寿命化に寄与すべく、塗膜性能や耐久性にフォーカスした「エバーガードSG 工法」を開発し、一歩進んだ新しい改修提案を実現しました。
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基本情報
【特徴】 特殊専用アンカーにてタイル・張付けモルタル層を躯体に固定し、塗膜強度が高く耐久性に優れた、透明度の高い特殊1 成分形ウレタン樹脂にてタイル面を被膜する事で、意匠性を保持し剥落を防止する工法です。 *UR都市機構の外壁複合補修工法の要求性能試験にすべて合格
価格情報
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納期
2・3日
用途/実績例
■ 機能性外壁工業会員による責任施工 現場施工にて形成される剥落防止層は、品質管理の行き届いた工場生産品とは異なり、施工作業者の技術力に依存する部分が大きいと言えます。 タイル剥落事故は人命にも影響を及びかねません。 エバーガードSG工法では、剥落防止工法の重要性を深く認識し、ライセンスを取得した一般社団法人機能性外壁工業会員による責任施工で最長10年の保証(タイル剥落防止保証)をいたします。
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