構造用せっこうボード タイガーボード・タイプK−A/K−B
【「タイガーボード」はリサイクルの優等生】 吉野石膏はわが国で初めて“せっこうボード”を「タイガーボード」として世に送り出し、又、大気汚染を防止する排煙脱硫装置から産出される「副生せっこう」を「せっこう建材」として有効に利用する技術を開発し、更に新聞などの回収された古紙を「ボード用原紙」として再生するという循環型リサイクルシステムを確立致しました。
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基本情報
強化せっこうボードの耐火性能などを保持しながら、耐震的性能をさらに向上させたボードです。 性能の違いにより2種類のボードがあり、タイプK-AのほうがタイプK-Bより高強度となります。 【特長】 JIS(日本工業規格)の「せっこうボード」(JIS A6901)のGB-Stに該当する製品です。 【防火材料認定番号】 不燃:NM-8615 ●詳細資料をご希望の方は、お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
木造住宅の耐力面材
企業情報
1901年に始まり現在に至るまで、「石膏」にかかわる事業を通して<安全で快適な住空間を創る>という課題に取り組んでまいりました。 わが国で初めて“せっこうボード”を「タイガーボード」として世に送り出し、又、大気汚染を防止する排煙脱硫装置から産出される「副生せっこう」を「せっこう建材」として有効に利用する技術を開発し、更に新聞などの回収された古紙を「ボード用原紙」として再生するという循環型リサイクルシステムを確立致しました。