【連載】2022年 物理セキュリティ 知っておきたい 7つのトレンド (第4回):IDaaS(SaaS型のID管理)へ
トレンド 3 - IDaaS(SaaS型のID管理)へ
クラウド化の加速に伴い、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)が成長を続けています。IDaaS(サービスとしてのID)は、これまでのオンプレミスのID管理に代わり、デジタルIDをSaaSで提供するものです。ユーザー側のセキュリティポリシー更新やサイロ化による負担を軽減するほか、ID情報をより広範なサービスに活用することもできます。
IDaaSの導入に必要な基本準備:
1.体制とインフラの確保
クラウド化にあたり、セキュリティ部門とIT部門が密接に連携し、モバイルID、組込み技術とソフトウェアによるシステムを構築し移行を進める
2.ゼロトラストフレームワークの構築
IDaaSは、物理および論理アクセスをユーザーIDに一元化可能なため、セキュリティリスクを回避する入念なアクセスポリシーの定義と運用が必要
3.サイロ化を解消
サイロ化した物理および論理アクセスをIDaaSでクラウドに一元化するには、セキュリティ部門とIT部門が協働し、クラウド、オンプレミス認証と管理を一体化する包括的な運用体制が必要

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