近隣住民の憩いの場。大山崎瓦窯跡公園(京都府)

12月の特集は「休息できる公園」です。
公園といって人々が思い浮かべるのは、すべり台やぶらんこなど遊具のある公園だと思います。今回ご紹介するのは、学術的な資源や眺望などを楽しみつつ、休息ができる遊具の無い公園です。木製の施設がリラックスできる空間作りに寄与します。
今週ご紹介するのは、大山崎瓦窯跡公園(京都府)です。大山崎瓦窯跡は8世紀末~9世紀前半にかけて、平城京を造るために必要な瓦を生産した遺跡です。この遺跡を保護し、見学できるように公園が整備され、当社の木製の東屋、木柵、ベンチ、丸太階段、ロープ柵、杉枕木を納入しました。

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大山崎瓦窯跡は8世紀末~9世紀前半にかけて、平城京を造るために必要な瓦を生産した遺跡です。この遺跡を保護し、見学できるように公園が整備され、当社の木製の東屋、木柵、ベンチ、丸太階段、ロープ柵、杉枕木を納入しました。この公園は高台に位置し、JR、阪急電車、新幹線が通るのを眺めることもでき、近隣住民の憩いの場となっています。