超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く

超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム技術)を開発しました。
この技術を利用した
超音波装置の<計測・解析・評価>対応を行います。
具体的な対応・費用・・・については
メールでお問い合わせください
*コメント*
現状、超音波利用に関して
利用目的に対して最適な超音波の状態を
検出・確認することは大変難しいと思います
そこで、超音波に関する日常管理に「音圧データ」を取り入れることで
最終評価状態(不良率、歩留まり、・・・)との関係を
統計データの蓄積と解析を通して、解決したいと考えて実施してきました
時系列データの解析技術(注)を利用して分析することで
効果的な改善が実現するようになりました
このような改善を継続した結果
低出力の超音波発振制御にによる成功例が増えたことで
オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)を、
2021年3月より製造販売しています


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連資料
関連リンク
超音波技術:多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析
統計的な考え方を利用した超音波
超音波システム(音圧測定解析、発振制御)
「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発