医療のDX、デジタル化による停電・復電・電圧変動などの電源リスクから医療情報システムを守るオフグリッド電源を発売

今般、厚生労働省が開催した「審査支払機能の在り方に関する検討会」
の報告書では「社会全体としてデジタル化を進めているなかで、医療保険事務全体の効率化を図るためにも、オンライン化の推進に当たっては、医療機関・保険者等において、混乱なく取り組むことが可能となる環境整備が必要」とされ、現在、医療のDX、デジタル化は急ピッチで進められています。
デジタル化を支える情報機器、電子機器には安定した電源が不可欠であることは言うまでもありません。
しかしながら近年、自然災害の多発により停電、電圧変動などの電源トラブルは後を絶ちません。停電復旧時間は従来の停電と比較しても長時間化しており、5分以上の停電件数は年々増加傾向にあります。
復電事故が多発する5分以上の長時間停電に備え、医療情報システムを停電。復電から守る、オフグリッド電源(電力会社の電源が切れた状態でも安定して稼働する電源)が必要とされています。
このような背景から弊社では医療のDX、デジタル化による電源リスクから医療情報システムを守るオフグリッド電源を10月1日より販売開始いたします。
※オフグリッドは慧通信技術工業の登録商標です


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