鉄道に近接した場所でも鋼矢板を安心して引抜できる技術『GEOTETS工法』

『GEOTETS工法』は、引抜きによって発生する空隙に対して、予め設置して
おいた充填管より引抜きをしながら同時充填できる工法です。
地盤変位を高度に抑制し、安心して土留材の引抜きが可能です。
近年は、大雨による大災害が頻発していることもあり、河川・ため池堤防に
おける土留め工事において、水みちを作らない対策工法として特に
使用実績が増えており、水中での施工もできます。
土壌汚染対策工事においては、工事完了後に2年間の地下水モニタリングが
必要なため、土留め材を引き抜くことができません。遮水壁の機能を持つ
本工法を採用することで、土留め材を早期に撤去してコストダウンできます。
また、2021年8月17日(火)~20日(金)にインテックス大阪にて開催されます
「下水道展‘21大阪」に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。


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