業界初!※ 産業ガス販売の高松帝酸がLPWAガス残量監視システムの本格運用を開始 ~導入時の電源や回線工事が不要で、ランニングコストが従来の半分以下に~

※LPWA(LTE-M)方式利用において。YE DIGITAL調べ
高松帝酸株式会社は株式会社ワイエスシーおよび株式会社YE DIGITALが提供している、燃料遠隔監視システム「みるタンク」を用いて、2021年2月より順次、ガス残量監視システムの運用を開始いたしました。
産業ガスを使用するユーザは、高松帝酸などの販売企業よりガスを調達し、シリンダーやタンクにて貯蔵しています。そして、日々その残量を目視で確認し、残量が少ない場合は、電話等で注文する必要があります。
しかしこの人手による残量確認では、確認作業の漏れや遅れによりユーザには在庫枯渇のリスクが、また販売企業には緊急配送が発生してしまうという課題がありました。
高松帝酸ではこの課題解決のため、ガス残量監視システムの導入を数年前からすすめてきましたが、設置には電源工事が必要となり、導入時の手間とコストがかかる上に、ランニングコストも負担となり、導入は一部に留まっていました。
そして今回、ワイエスシーの販売する残量遠隔監視システム「みるタンク」の導入を決定しました。
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