倉庫ラックの地震対策・BCP対策

災害大国日本で、日々頻度を増す自然災害に対し、ジャロックが出来る事として倉庫の地震対策についてご案内いたします。
日本は地震の発生頻度が高く、数年単位で大地震も発生しています。
地震による負傷の原因は「屋内収容物の移動・転倒・落下」が3割~5割を占めると言われています。(※関連リンク参照)
倉庫の保管設備においても、ラックの倒壊、保管物の落下、人的被害や避難経路の寸断などのリスクがあります。
いつ発生するか分からない地震に備えて対策をとり、被害を最小限に抑えることが大切です。
■■ ラックの地震対策 ■■
ラックの倒壊、ゆがみ、横ズレ(移動)、保管物の落下リスクを低減するために、
ジャロックでは以下のオプションをご用意しております。
・落下防止バー
・天ツナギ
・転倒防止ツナギ
・ブレース
・床固定ベースプレート
対応可能なラックの種類に関してはお問い合わせ下さい。
地震対策は、大切な従業員の皆さまを被害から守るだけでなく、被害を最小限に抑えて物流を素早く再開させ、企業運営を滞らせないための対策(=BCP対策)としても効果的です。

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