ロンタイの目指す『自然に還す』緑化とは?

皆さま、はじめまして。
大阪支店の関口と申します。
早速ですが、ロンタイでは『早期緑化』を大切にしています。
その理由の一つは『防災』。
生育の早い外来牧草を用いて早期に緑化し、
のり面の浸食を防止します。
次に元々生えていた植物が戻ってきやすい『環境』作り。
のり面の浸食防止を実現しつつ、植物の生育環境を整えます。
こちらは災害復旧工事にて施工したロンケットDX3型の
施工後2年目の写真です。
緑化に失敗しました…、という写真ではありません。
のり面をしっかり見てみると、クスノキなどの樹木の幼木が
すくすくと生長しています。
早期緑化のために導入した外来牧草から地場の樹木へ植生が
移り変わっているのです。
早期緑化が長期的な目線での『自然に還す』環境作りにも
繋がっています。
施工完了から早期緑化までの様子は弊社ホームページに
掲載されていますので、そちらもご覧ください。


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三重県の多気町内で施工されたロンケットDX3型の施工実績です。
施工前と施工完了、その後の緑化状況が掲載されていますので是非ご覧ください!