【導入のお知らせ】日立ソリューションズに顧客データ統合ツール「ユーソナー」と名刺管理アプリ「ユー名刺」を提供

データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗、以下 日立ソリューションズ)に顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」を提供したことをお知らせします。これにより、各種データソースを統合し、オプションである名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」も活用することにより、データの一元化を実現しました。
■導入経緯
日立ソリューションズは、取引実績や営業用企業リスト、名刺など、様々なデータソースを保有しているため、データ統合・メンテナンスに工数がかかっていました。
■導入メリット
・様々な事業所単位のデータを自動で名寄せすることで、高精度なデータ活用基盤を構築。
・「LBC」は企業の統廃合情報も日々更新しているため、営業活動の機会損失を削減。
・「ユー名刺」により、展示会などで取得した名刺を迅速にデータ化し、企業属性を可視化。
・マーケティングオートメーションとも連携できるため、企業属性に応じたメール配信を実現。


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顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAやMA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスター辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。 また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係まで把握することが可能です。