最適箱提案エンジン(梱包ダンボールのサイズ適正化)リリースのお知らせ

商品出荷時の実績(サイズ情報)から、コスト低減となる梱包用ダンボール箱のサイズ(縦・横・高さ)をシミュレーションする分析ソフト、最適箱提案エンジンをリリースしました。
配送費は使用する梱包ダンボールの3辺のサイズ合計により大きく変わります。3辺のサイズ数を最小にすることで大幅な配送費の低減が可能です。
最適箱提案エンジンは出荷実績から商品に合わせた最小のダンボールサイズを計算し、配送費、及び資材費の低減に貢献します。
通信販売事業者様(EC)において13.2%、約250万円/月のコスト低減に成功しました。
最適箱提案エンジンは、実際に使用したダンボール箱(元箱)と最適箱提案エンジンの計算結果による削減額を確認することができます。初回のみ無償でのシミュレーションが可能なので、カタログをダウンロードいただき、お気軽にご相談ください。
最適箱提案エンジンは、出荷した商品の実績データ(サイズ)が必要となる為、梱包箱選択エンジン(BOXエンジン)と合わせた提案となります。
※ 梱包箱選択エンジン:https://www.vanning-master.jp/vm_cb01.html


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出荷商品の外寸情報と段ボール箱の内寸情報を基に自動計算し、最小の段ボールを選定するシステム。その選定結果をWMSやECシステムなどと連携することによりピッキングリストに適切な箱の番号等を記載することができる。大き目をえらびがちな箱の選定作業を改善。適正な箱選択で、最小の段ボールでの出荷による運賃の低減を可能にする。