扇形ノズルでの洗浄

1000治郎M6の利点の一つは6L/minという必要十分な吐出水量を活かし、
圧力の有効距離を伸ばしたことにあります。
吐出水量が少ないと、せっかく発生させた圧力もほんのわずか離れれば
激減してしまいます。
直線状に打つノズルであれば、作業性は悪くとも対象物に近づければよいのですが、対象物から距離をとればとるほど照射範囲が広がって利点の増える扇形ノズルの場合、「150MPa、2.5L/min」のように圧力は高くても吐出水量が少ないポンプではほとんど利点がありません。
かたや、1000治郎M6「100MPa、6L/min」なら扇形ノズルの広い照射範囲を活かして均一な仕事を効率よく行うことが可能です。

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