インテリアとしてのデザイン性も兼ね備えた、木の質感そのままの階段に寄り添う『木の手すり』。ウォルナット・メープル・チークから選べ、無垢フローリングなど床材と同じように階段室の質感にもこだわることが可能に。木以外のものが邪魔をしない暖かみのある空間づくりへ。

★階段室のインテリアって
階段室は長い時間過ごす場所ではなく、通り過ぎるだけの場所。
だから、そのインテリアをこだわるというのは優先度が低いことです。
けれども、階段って気持ちが切り替わる場所だと思うんですよね。
玄関から2階のリビングに招くお客さんが階段をワクワクしながら上ったり、リビングから寝室に移動するときには、寝るモードになっていったり。
だから、ちょっとだけ階段室もこだわってみるというのも良いと思うんです。
壁紙を思い切ってカラフルにしてみたり、絵を飾ってみたり。そのときに忘れてはいけないのが手摺。
手摺だって、やっぱり手が触れる部分ですから、椅子やテーブルと同じように、質感のある木にしたいものです。
今回は床の色にあわせられるよう、3種類の樹種を用意しました。
明るい色のメープル、ダークな色のウォルナット、落ち着きのある色のチークです。
階段の色と合わせることで、バラバラな感じにならず一体感が出てきます。
手摺の棒の部分だけでなく、ブラケットといわれる受けの部分も、ころっとした形で同材で合わせているので、木以外のものが邪魔をしない暖かみのある空間になると思います。


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