【はじめての流体解析】単相流と混相流
今回は、“単相流”、“混相流”という流体の特徴についてご説明します。
混相流は、気相・液相・固相のうち、二つ以上の異なる相からなり、
それらの相が相互に作用を及ぼしながら運動している流れのことです。
私たちの身の回りにも、たくさんの“混相流”を見ることができます。
■雨の日に車を運転すると、車の周りは空気(気相)と雨(液相)が両方流れていきます。
■タンクの中に液体が入っていて、タンクが揺れるとバシャバシャと液体が揺れます。
液体でないところには空気が存在しますので、空気も液体と同様に揺れており、これも混相流です。
■ホースの中を水と一緒に空気の泡が流れていたり、鍋でお湯を沸かすと
水の中に気泡ができてぶくぶくしていたり、これも気液の混相流といえます。
■霧吹きやインジェクタから液体を噴霧すること、これも空気と液体の運動となり混相流です。
■他にも、水と油のように液体同士ではありますが、混ざり合わないものも混相流として扱われます。
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