デンマークの名建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンにより1940年代にデザインされた、歴史的ランプの復刻版がLouis Poulsen(ルイス・ポールセン)から『THE CONRAN SHOP』に登場

デンマーク建築史上でも名建築に数えられる、デンマーク放送局のために設計されたこのランプは、そのタイムレスなデザインでインテリア空間に新鮮さを与えます。
下側に開口部がある特徴的なフォルムのガラスシェードは、ハンドメイドの吹きガラス。内側と外側の二層の透明なガラスが、真ん中の乳白色ガラス層をはさみこむ3層構造です。
そのため、内部の電球を見せることなく、ガラス全体が滑らかに発光します。
下方にあるものをくっきり照らし、乳白色ガラスを通した柔らかいトーンの光で空間を照らす。その2つの機能をそなえた美しさを、ぜひ体感してください。


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