J-CIVIL ver.1.2 リリース!「線形機能」実装

DWG互換CADソフトである「ARES」に搭載可能な土木業界向けアドオンソフト「J-CIVIL」のバージョンアップを2025年6月13日(金)に行いました。ver.1.2では「線形機能」を新たに実装いたしました。
◎IP法・要素法の作成/編集に対応
クロソイド曲線の計算方法を見直したことで、計算効率が向上し、全体の処理速度が改善されました。
取り込んだ座標データから線を引くことも図面上をクリックして座標を取得することも可能です。
作成する線の色を変更できるので、用途や確認内容に応じて図面を見やすくカスタマイズできます。
◎SIMA入力・出力
SIMAファイルの読み込み、書き出しに対応。
入力時には、計算方法を要素法とIP法で切り替えることができ、入力する対象も指定して読み込みをすることが可能です。
◎操作しやすい画面設計
ほとんどの機能をボタンで操作が可能!
従来のお客様からの「一目で分かる用語にしてほしい」というご意見を反映し、初心者にも分かりやすい画面設計や表現にこだわりました。

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